企業理念
日本から世界へ、世界各国から日本へ、世界から世界へと地球規模でビジネスが展開される時代に合わせて、サクラインターナショナルは、お客様のMeeting(会議、研修、セミナー)、Incentive Travel(招待、優待、視察などの旅行)、Convention / Congress(大会、学会、国際会議)、Exhibition/Event(展示会・各種イベント)などの、お客様の機会創出・市場拡大のきっかけをプロデュースし、お客様のグローバルビジネスを成功に導くサポートを行っています。
サクラインターナショナルは、国際・国内相互の人や情報の流通、ネットワークの構築、戦略分野/成長分野における産業振興、新たなビジネスやイノベーションの機会創出となるMICEの舞台で、そこに集う全ての人々の心を揺さぶり、次なる善き行動を促進することで、お客様と共に社会貢献を実現しています。
The Green Global MICE Producerは、サクラインターナショナルの行動規範であり、目的であり、ミッションです。
トップメッセージ
代表取締役 妙代 金幸
”The Green Global MICE Producer“ とは、サクラインターナショナルの社員一人ひとりの誓いの言葉です。
日本国内はもとより、世界中で行われているMICEのプロジェクトに取り組み、お客様の視点で課題を共有し、最適な企画や質の高いデザインを行い、適正な予算を組み、更に施工や運営のスタッフを集めて一つのチームを作り、無駄のないマネージメントを行って、100%以上の、120%の集中力でプロジェクトを達成することで、150%の顧客満足をもたらすことが、”The Green Global MICE Producer“ としての責務と心得ています。
いまの21世紀は、めまぐるしい変化の時代です。
人・モノ・金・情報の流通、社会・経済・技術・価値観など、あらゆるものが変化し、当然、お客様が行っている事業活動や販売促進活動(マーケティング&コミュニケーション)も市場環境と共に、速いスピードで変化いたします。
弊社では、いち早く、その変化に対応し、お客様を熟知した上で、マーケティングリサーチ、企画提案営業、主催者サポート、グラフィックデザイン、空間デザイン、イベント企画・運営、製作管理、製造工程管理の各スタッフが一丸となったワンストップソリューションを社内で構築し、様々なMICEの事業を支援しています。
日本国内のお客様が日本国内でMICEを実施する ”国内から国内へ“、日本国内のお客様が海外で行う ”国内から海外へ”(アウト・ゴーイング)、また、海外のお客様が日本国内で行う ”海外から国内へ”(イン・カミング)で、年間一千件以上のプロジェクトを承り、おかげさまで好評を得ております。
さらに、海外のお客様が世界各国でMICEを実施する “海外から海外へ”、海外のお客様が自国内で行う ”海外から海外ローカルへ“ のプロジェクトも手がけるなど、活動領域を次から次へと拡げております。
世界各地から、拠点の有無に関わらず、そのエリア内の “ローカルからローカルへ” のプロジェクト依頼が当たり前のように舞い込んで受注できるよう、弊社スタッフは国籍を問わず、世界を舞台に活躍し、実績と信頼を高めています。
次の10年後のスローガン、“The Global BUSINESS Producer” を目指し、これからもサクラインターナショナルは、研鑽と創造を積み重ねてゆきます。
サクラインターナショナル株式会社
代表取締役 妙代 金幸
会社概要
社名 | サクラインターナショナル株式会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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代表者 | 妙代 金幸 Ken Myohdai | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本社 |
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事業所 |
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創業 | 1972年4月1日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
法人設立 | 1980年2月2日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
資本金 | 7270万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
売上高 | 56.1億円(2019年8月期) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 玉出支店 みずほ銀行 阿倍野橋支店 三井住友銀行 天王寺法人営業部 りそな銀行 阿倍野橋支店 南都銀行 帝塚山支店 京都銀行 難波支店 池田泉州銀行 堺筋支店 第三銀行 大阪支店 |
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役員 | 代表取締役/妙代金幸 取締役/五十嵐直人 取締役/植木雅史 取締役/Justin August 取締役/長岡伸江 監査役/松井等 監査役/坂田敬三 監査役/金子和夫 |
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従業員数 | 226名(2020年9月1日現在) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
事業内容 | ■国内・海外イベント(MICE)の総合企画・デザイン・運営サポート・製作・施工・トータル管理業務 ■展示会装飾の再利用システム(SRDS²)の推進 ■国際広告・PR及び付随する業務(海外メディア総代理店) ■建築業、警備業及び人材派遣業 ■サクラモジュールシステムのレンタル(オクタノーム・スマパーパネル®・ポスターパネルスタンド®等々) |
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許可・登録 | 一般建設業(建築工事業・内装仕上工事業)国土交通大臣許可(般-2)第23638号 警備業 東京都公安委員会許可 第30003524号 人材派遣業 厚生労働省許可 派27-301845 |
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認証取得 | プライバシーマーク 第17001295(04)号 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属団体 | ■ 日本空間デザイン協会(DSA) ■ 日本展示会協会(JEXA) ■ 大阪ディスプレイ協同組合(ODA) ■ イベント学会(JIE) ■ 日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB) ■ 日本コンベンション協会(JCMA) ■ 日本貿易振興機構(JETRO) ■ 関西経済同友会(KACE) ■ 関西経済連合会(KANKEIREN) ■ 日本旅行業協会(JATA) ■ 大阪観光コンベンション協会 ■ 京都文化交流コンベンションビューロー ■一般財団法人神戸観光局 ■ ちば国際コンベンションビューロー ■ 東京観光財団(TCVB) ■ 横浜観光コンベンションビューロー ■ 福岡観光コンベンションビューロー ■ 名古屋観光コンベンションビューロー ■ 東京商工会議所 ■ 大阪商工会議所 ■ 大田区産業振興協会 PiO倶楽部 ■ 岡山県産業振興財団 ■ 京都商工会議所 ■ 堺商工会議所 ■ 在日オーストラリア・ニュージーランド商工会議所 ■ 東大阪商工会議所 ■ 八尾商工会議所 ■ 大阪中小企業投資育成年輪会 ■ 一般社団法人 全国スーパーマーケット協会 ■ 大阪外食産業協会 ■ 大阪装粧品協同組合 ■ 高速道路調査会(EHRF) ■ 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS) ■ ITS Japan (高度道路交通システム) ■ 生活支援ロボットビジネス研究会 ■ 日本ショッピングセンター協会(JCSC) ■ 環境未来フォーラム ■ International Federation of Exhibition and Event Services (IFES) ■ Meeting Professional International (MPI) ■ Exhibit Designers & Producers Association (EDPA) ■ Society for Incentive Travel Excellence(SITE) ■ Asian Federation of Exhibition and Convention Associations (AFECA) ■ International Congress and Convention Association (ICCA) |
沿革
1972年4月 | 妙代金幸の創業により、ドイツの 出版社Meisenbach GmbH, Bambergの日本総代理店として海外広告代理業を発足。 |
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1980年2月 | 法人に改組し、資本金100万円でインターナショナルエーアンドエム株式会社を設立、大阪に本社を置く。 |
1981年12月 | 英国の出版社Publex International Ltd.の日本総代理店として、ヨーロッパの国際WIRE展を、初めてアジア(開催地シンガポール)で開催させ、日本事務局として日本国内の23社の出展を得る。 |
1982年11月 | “Wire Asia展指定のシンガポール装飾会社との取引きを機に、自己資本を投じ、日本支店を設立。 東京で営業活動を開始。東南アジア・中国等々における「現地製作」のビジネスモデルを確立。” |
1989年2月 | シンガポール装飾会社との提携を解消。サクラディスプレイ株式会社を設立。国内外のイベント・ディスプレイ業務を開始。モジュラーシステムを広める活動を開始。 |
1990年2月 | 奈良工場を開設。 |
1994年12月 | サクラインターナショナル株式会社に社名変更。同時に増資をして資本金1,000万円とする。 |
1997年2月 | “第43回東京インターナショナルギフト・ショー東3号館の指名業者となる。 過去の実績、ノウハウ、ネットワークを活かして事業成長を重ねる。” |
2003年2月 | 大阪中小企業投資育成株式会社様より投資を受け資本金4,200万円とする。東京東砂に第1スタジオを開設と同時に東京事務所を併設。 |
2004年11月 | 本社を大阪市阿倍野区播磨町1丁目22番11号へ移転。 |
2005年4月 | 東京新木場に東京第2スタジオとして、東京ビックサイトへ5分の場所に第2倉庫・工場を設置。 |
2006年5月 | 東京第1スタジオより営業、デザイン部門を東京都江東区牡丹1丁目15番1号(門前仲町)に移転、東京本部を開設。 |
2009年4月 | 東京国際フォーラムの指定業者となる。 |
2009年10月 | サクラインターナショナル従業員持株会を設立。 |
2009年10月 | さいたまスーパーアリーナの指定業者となる。 |
2010年1月 | 東京第1・第2スタジオを統合し、埼玉県草加市に新たに東京スタジオを開設。 |
2011年12月 | ドバイに連絡事務所を開設。 |
2012年5月 | 資本金を7,270万円に増資し、現在に至る。 |
2012年6月 | 国際幹細胞学会ISSCR(会長 山中伸弥教授)がパシフィコ横浜で開催され、展示会、ポスターセッション等のオフィシャルコントラクターを行う。 |
2012年8月 | 東京本部事務所を東京都江東区門前仲町2-5-9 深川三和ビルに移転。 |
2012年9月 | SIBOS(SWIFT International Banking Operation Seminar)がインテックス大阪で開催され、イギリスのオフィシャルコントラクターのもとに展示会、インターネット構築等の業務を一手に引き受けて行う。 |
2012年11月 | USオフィスを開設。 |
2012年12月 | インドオフィスを開設。 |
2013年3月 | 中国北京に連絡事務所を開設。 |
2013年3月 | シンガポールに連絡事務所を開設。 |
2014年10月 | IBA(International Bar Association)の国際会議、展示会が東京国際フォーラムで開催され、展示部門のオフィシャルコントラクターを行う。 |
2015年6月 | 大阪国際見本市会場(インテックス大阪)内2階にインテックス大阪事務所開設。 |
2015年8月 | 米国ラスベガスにUSAオフィスを開設。 |
2016年3月 | 本社を大阪市中央区備後町1-7-3 ENDO堺筋ビル3F・4Fに移転。 |
2018年12月 | 東京国際フォーラムにて「SAKURA International Decennial Meeting 」を開催。 |
2019年1月 | 東京本部事務所を東京都江東区木場2-17-13 第二亀井ビル5階へと移転。 |