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実績(REAL)

大阪・関西万博のファーストパビリオンとして関西国際空港での環境取り組みを紹介するブースを制作

大阪・関西万博のファーストパビリオンとして関西国際空港での環境取り組みを紹介するブースを制作

※ファーストパビリオン=海外からのゲストを最初に迎える場(関⻄国際空港)としての意味

 

関西国際空港の第1ターミナルビル1階に大阪・関西万博に向けた情報発信のためのPRブースが設置されました。
(2024年10月13日~2025年10月13日まで展示予定)

 

関西国際空港は、国際コンペで選ばれたイタリアを代表する建築家レンゾ・ピアノが設計し、上空から見ると「翼を休める鳥」を模した形になっています。
公害の無い、地域と共存共栄する空港をコンセプトとしてオープンした空港で、世界をつなぐ「空」の対比として生命のはじまりである「海」をテーマにデザインしました。

 

海を超えて着陸した航空機から、関西国際空港に足を踏み入れた旅行者達が最初に出会う場所で、大阪・関西万博のファーストパビリオンとして、持続可能な社会に向けた環境取り組みを子供から大人まで楽しめるように、様々な体験コンテンツを用いてご紹介させていただきました。

 

関西エアポート様WEBサイト:https://www.kansai-airport.or.jp/expo2025/booth

 

 

海の上の空港として誕生した関西国際空港の環境取り組みを紹介

大阪・関西万博のテーマ「いのちかがやく未来社会のデザイン」に沿って、海上空港である関西国際空港が自然と調和するために取り組んでいること、未来社会の空港にとって重要なテーマなどをご紹介しています。

 

関西の空の玄関口となる関西国際空港において大阪・関西万博の機運醸成を図るとともに、関西を訪れるお客さまに関西国際空港での環境取り組みを発信するPRブースとなっています。

 

関西を訪れるお客さまに関西国際空港での環境取り組みを発信するPRブース

 

関西を訪れるお客さまに関西国際空港での環境取り組みを発信するPRブース

 

関西を訪れるお客さまに関西国際空港での環境取り組みを発信するPRブース

 

 

空港を訪れるさまざまなお客様に楽しみながら知っていただく仕掛け

 

多種多様な方が利用される空港という場を考慮して、直観的に子供から大人まで楽しめる体験コンテンツをご提案させて頂きました。
未来社会の空港にとって重要なテーマなどを「顔認証モニター」や「3Dホログラム」などを活用することで多くの空港利用者に関西エアポート様の環境取り組みを知って頂くきかっけとなりました。

 

 

 

<プロジェクトメンバー>
プロデュース:大泉、前橋
プランニング・デザイン・設計:二宮
映像・体験コンテンツ製作:山下、富永
グラフィックデザイン:奥野
製作管理:東、新治

 

 

公開日 2025年5月26日 15:30

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